アナタはHIPHOPが好きですか?
全国各地に地方をレペゼンしているラッパーがいますが、その土地によってスタイルは様々
特に、ハイレベルなラッパーを排出しているのが『神奈川』ではないでしょうか。
横浜・川崎・湘南など多種多様なエリアが存在することから、素晴らしいラッパーが生まれているのでは。
今回は、神奈川レペゼンのラッパーを紹介するので、ぜひチェックしてみて下さい。
Authority(アウソリティー)/青森県
UMB2019王者のAuthority(アウソリティー)
最も勢いがある若手ラッパーです。
最近出てきたように感じられますが、高校生ラップ選手権の第11回大会に出場していたり、UMBには2016年から連続出場していたりと、着々と実力をつけてきた苦労人です。
R指定を超える可能性がある数少ないラッパーですね。

GIL (ギル)/福島県郡山
宮城県出身のGIL (ギル)
ムートンやJAG-MEのような福島県白河レペゼンではなくて、郡山レペゼンで活躍しているラッパーです。
しゃべると東北訛りが強くて、可愛い感じですが、バトルになると人が変わったように攻撃的になるので、そのギャップがカッコイイですね。
数多くのベストバウトを戦っているので、バトルをチェックしてみて下さい。

MCニガリ/長野県
高校生ラップ選手権出身の人気ラッパー『MCニガリ』
戦極・UMBなどの数々の全国大会でも活躍し、フリースタイルダンジョンでは、晋平太・Lick-Gに続く、3人目の完全制覇を達成して、世間にその実力を証明しました。
第3回高校生ラップ選手権からファンの僕としては、ニガリの成長を我が子のように嬉しいですな。

mu-ton(ムートン)/福島県郡山
UMB2018優勝のmu-ton(ムートン)
フリースタイルダンジョンでの活躍や、UMBの優勝など、近年で最も名前を上げたラッパーの1人でしょう。
mu-ton(ムートン)のラップスタイルは、フローを重視しており、聴き心地がより、グルーブ感は唯一無二です。

ハハノシキュウ/青森県
ロン毛で顔を隠している特徴的な見た目の『ハハノシキュウ』
ハハノシキュウは素顔だけでなく、プロフィールも謎に包まれています。
ライターとしてHIPHOPに関する記事を作成したり、2019年4月には、星海社から、初となる小説『ワールド・イズ・ユアーズ』を出版したりと、マルチな才能を発揮させていますね。
バトルも個性的なので、チェックして下さい。

まとめ:東北出身のラッパーは実力者MCの揃い
どうでした。
気になるラッパーはいましたかね?
東北レペゼンと言っても、様々なスタイルのラッパーがいて面白いですよね。
バトルが強いMCばかりなので、YouTubeでチェックしてみて下さい!