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【徹底解説】ラッパーのTERU (テル)とは?高校生ラップ選手権出場者

ラッパーTERU(テル)の画像

 

 

高校生ラップ選手権が好きなアナタは、ラッパーのTERU (テル)を知っていますか?

 

 

第12回高校生ラップ選手権にて、Red Eyeとの再々延長にも及ぶ死闘を演じて、インパクトを与えたMCです。

 

 

最近では、大阪ならではの押韻だけでなく、多彩なフロウビートアプローチを磨き、若手No.1と言っても過言ではないスキルを手にしました。

 

 

今回そんなTERUについて紹介します。

 

TERU (テル)のプロフィール

 

本名 田中 照明(たなかてるあき)
年齢 21歳 (現在2019/12/24)
出身 大阪府枚方市
バトル戦績 U-22 MC BATTLE 2018 第5次予選 優勝
所属 Jphane Does

 

TERUは、大阪府枚方市出身のMCで、枚方サイファーの主催を務めています。

 

 

枚方サイファーには、UMBに出場経験がある、JOE・Scooby Jなどの強豪MCも参加しており、凱旋MCバトルなどの団体戦などで活躍もしています。

 

 

また、同じ枚方サイファー出身のフィメールラッパーKIDAと付き合っているようで、ラップも恋愛も充実しているようですね。

 

 

同じく高校生ラップ選手権で人気を得たラッパー、ミメイJphane Doesというクルーを結成しており、バトルだけでなく音源でも活躍の場を広げようとしています。

 

TERU(テル)の主なバトルの戦績

 

TERUは、U-22 MC BATTLE 2018 第5次予選 優勝、UMB 2018 奈良予選 準優勝といった戦績を持っています。

 

 

また、フリースタイルダンジョンにも出場をし、1試合目の裂固には完勝しましたが、2試合目の呂布カルマには敗北を喫しました。

 

 

TERUは、オリジナルな押韻が、特徴的なMCでしたが、ここ最近の伸び方が尋常ではないです。

 

 

フロウ・ビートアプローチ・グルーヴ感と、HIPHOP音楽な要素が、全世代のMCと比べてもハイレベルなので、今後の大会を荒らす筆頭候補ではないでしょうか。

 

TERU(テル)のベストバウト

 

そんなTERUのベストバウトを紹介します。

 

第12回高校生ラップ選手権 vs Red Eye

 

 

第16回大会では数多くの強敵を倒して優勝した Red Eye との対戦です。

 

2度の延長戦になった今大会のベストバウトです。

 

 

再々延長でTERUは、

 

 

「俺達は小節の狭間しっかり、言葉を打っていける、ブルーハーツみたく情熱の薔薇

 

と固くもオリジナルなリリックを出しました。

 

 

対するレッドアイは、

 

「なったぜ少年A 今はマイクを持って、さぁ頂点へ

 

 

と自身のバックグラウンドを含めたライムで勝利しました。

 

2度の延長は高校生ラップ選手権史上でも珍しい出来事なので、それほどまでに審査が難しいバトルだったのでしょう。

 

 

凱旋MCbattle東西選抜秋ノ陣2019 vs BASE

 

 

団体戦の大将戦にて、名古屋をレペゼンするアンダーグラウンドMC BASEとの対戦です。

 

チャカのオリジナルビートで、偶数小節で音抜きがある特殊なビート。

 

TERUは、

 

 

「feelingなんか、どこでも同じだろ、freaky freakyflowならば、どこでも同じ、アッ…アッ…アッ…」

 

しょうがねぇなスモークナビゲーター、てか俺ら3人の方が超やべぇじゃん

 

 

とフリーキーなフロウで音ハメをして会場を盛り上げます。

 

 

対するBASEは、

 

 

超やべぇじゃん、超やべぇじゃん、俺らスリーマンセルで、アベンジャーズ

 

ワンワン吠えて、3回廻って、お手、待て、伏せ

 

 

と、こちらも音にハメながらもパンチラインを出して、勝利します。

 

BASEの強さに完敗しますが、TERUも実力を発揮したバトルでした。

 

TERU (テル)の楽曲

 

TERUはフロウやグルーブ感を磨いたので、音源にもいい影響を与えています。

 

ビートのTERU自身が作っているので、音源に関しては、若手ラッパーの中では頭一つ抜けている印象です。

 

そんなTERUの楽曲を紹介します。

 

超健康LIFE

 

 

 

チルなビートに、オートチューンがかかったTERUのラップが気持ちいい曲です。

 

バトルのイメージと違って、落ち着いたラップも出来るのがびっくりしました。

 

還る

 

 

ビートメイカーillrのオシャレなシティ感のあるビートに、TERUのテクニカルなラップがマッチしていますね。

 

 

TERUは、どこか、唾奇やtofubeatsを彷彿とさせる、聴き心地が良い曲を出しますね。控えめに言って最高です。

 

 

まとめ:TERU(テル)は音源でも輝けるラッパー

 

TERU(テル)は若手のバトルMCという印象が強いですが、音源もイケていて、唾奇やtofubeats、PUNPEEが好きな人にはオススメです。

 

 

バトルでも音源でも、さらなる活躍を期待できるので、2020年にはブレイクしてほしいですね。