アナタはHIPHOPが好きですか?
全国各地に地方をレペゼンしているラッパーがいますが、その土地によってスタイルは様々
特に、音楽性が高いラッパーを排出しているのが『沖縄』ではないでしょうか。
暖かい気候や国際色豊かなライフスタイルから、素晴らしいラッパーが生まれているのでは。
今回は、沖縄レペゼンのラッパーを紹介するので、ぜひチェックしてみて下さい。
追記(2021/05/19)
「KING OF KINGS vs 真 ADRENALINE」のバトル動画で、S-Kaine(エスカイネ)が沖縄の名護出身だということが判明しました。
大阪レペゼンのイメージが強かったですが、ルーツは沖縄にあったんですね…!
この動画のCHICO CARLITO(チコカリート)とのバトルも激アツなので、ぜひご覧になって下さい。
目次
CHICO CARLITO (チコ カリート)
フリースタイルダンジョンモンスターの『CHICO CARLITO (チコ カリート)』
バトルMC屈指のフロウセンスを持っています。
現在はバトルにあまり出ないですが、今後は音源でカマしてほしいですね!

JB (Joseph Blackwell)
ラップスタア誕生で活躍した『JB (Joseph Blackwell)』
ラップスタア誕生のライブでは、圧倒的なパフォーマンスで会場をロックしていました。
番組史上最高にハイレベルだったシーズン3でも、最も目立っていたMCの一人でしょう。

DDS (ディーディーエス)
沖縄のベテランMC『DDS (ディーディーエス)』
日本を代表するバトルイベントKOKに、毎年のように出場している強豪MC
一度聞いたら忘れられない渋い低音ボイスで発せられる、日本人離れしたフロウを繰り出します。
いまだにバトルイベントに出場してくれる事自体が、有難いですね。

Rude-α(ルードアルファ)
高校生ラップ選手権に出場して一躍人気ラッパーになった『Rude-α(ルードアルファ)』
メジャーデビューをし、『オオカミちゃんには騙されない』で、ティーンの話題もかっ攫いました。
メジャーシーンでも活躍できるポテンシャルを持っているMCですね。

OZworld a.k.a. R’kuma
高い音楽性で評価されている『OZworld a.k.a. R’kuma』
高校生ラップ選手権では、惜しくも一回戦負けでしたが、そのバトルでもスキルの高さを発揮していました。
高校生ラップ選手権OBでは、最も世界に羽ばたけるスキルを持っているラッパーですね。
唾奇(つばき)
現在のHIPHOPシーンの顔と言って過言ではない『唾奇(つばき)』
実直なライムとチルいフロウで、HIPHOPシーンだけでなく、アンテナの高いミレニアル世代にも支持されています。
日本語ラップの可能性を感じさせてくれるMCの一人でしょう。
まとめ:沖縄はフロウがエグいMCが多い!
どうでした。
気になるラッパーはいましたかね?
沖縄のラッパーはフロウは個性的なMCが多いですね。
音源がエグいので、気になるMCがいればチェックしてみて下さい。