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ラッパーのCROWN-D (クラウンディー)とは?KOK2019に出場するラッパー

名古屋出身でKOK2019に出場するラッパーCROWN-D(クラウンディー)の画像

 

MCバトルが好きなアナタは、ラッパーのCROWN-D (クラウンディー)を知っていますか?

 

 

名古屋を拠点にしているラッパーで、東海喰種(とうかいグール)に所属していて、梵頭(ボンズ)やBASE(ベース)と親交があるラッパーです。

 

 

KOK2019には、プレイオフを勝ち抜きて出場を決めたラッパーです。

 

 

今回はそんなCROWN-D (クラウンディー)について紹介します。

 

CROWN-D (クラウンディー)のプロフィール

 

本名 調査中
年齢 34歳(現在 2020/01/10)
出身 名古屋
バトル戦績 KOK2019 PLAYOFF優勝
所属 DRAMASICK(ドラマシック)

 

CROWN-D (クラウンディー)は、名古屋出身のラッパーで、HIPHOPクルーDRAMASICK(ドラマシック)のリーダーを務めており、地元で活動しています。

 

 

小さい頃は歌手になりたくてギターを練習したが、音痴であることに気づいて諦めたようです。

 

 

その時に、幼馴染からレゲエやHIPHOPを教えてもらい、深夜のラジオにかじり付いて音楽を吸収したらしい。

 

 

フリースタイルに出会ってからは、上手くできない悔しさをバネに成長して、UMB2012名古屋予選では呂布カルマに勝利して本戦行きの切符を手にしました。

 

ベストバウト

 

そんなCROWN-D (クラウンディー)のベストバウトを紹介します。

 

THE罵倒2018 -開幕戦- vs SHOHEI(しょうへい)

 

 

東京の若手実力派、SHOHEI(しょうへい)との対戦です。

 

 

SHOHEI(しょうへい)は、

 

 

東海地方、ヤバさはオーバーヒート

 

「俺はペン先、1ページ刻め、お前らのディクショナリー

 

 

とレイドバック気味に音に合わせながら、リリカルなフレーズをおとします。

 

 

CROWN-Dは、

 

 

「地元は東海、見た目は痩せた猪八戒、お前にちょっかい、お前は出たことに後悔

 

「君が引きこもり、俺は務所上がりのへそ曲がり、だけど懸けてる生き残り

 

 

バリバリに固い韻と、独自のライミングで会場を盛り上げます。

 

KOK 2019西日本予選 vs 早雲(そううん)

 

 

UMB2019では準優勝した京都の強豪MC、早雲(そううん)との対戦です。

 

 

早雲は、

 

 

「謝るよ、あの時決勝で勝ってれば、今日俺に負けることもなかったのに…」

 

「傷口に塩、肉切り包丁で切るバッサリ、CROWN-D、伐採

 

 

少し前のバトルイベントで勝った時の話や、京都のレジェンドMC肉切り包丁をライミングに入れたりと、巧みなラップをします。

 

 

CROWN-Dは、

 

 

ミッドナイト、頭いかれた俺、みっともないよ

 

早雲よりも、可愛い子に遭遇、それがfeel so good

 

 

オリジナルなフロウで、ユニークなライミングを出して勝利しました。

 

CROWN-D (クラウンディー)の楽曲

 

CROWN-D (クラウンディー)の楽曲を紹介します。

 

GO FUTURE

 

 

 

ノリがよくおしゃれなビートに、CROWN-Dの聴き心地がよりラップがハマってます。

 

音源でも光るラッパーですね。

 

東海喰種

 

 

 

盟友である、BASE(ベース)梵頭(ボンズ)との楽曲です。

 

 

アンダーグラウンド一色の真っ黒なバースがカッコいいですね。

 

まとめ

 

CROWN-D (クラウンディー)は名古屋ローカルを背負っているラッパーです。

 

 

ベテランになった今でも鋭いフリースタイルをかますので、KOKも期待ですな。