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【知ってると自慢出来る!?】2020年 要注目ラッパー5選!!

 

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

 

今回は、2020年で注目するべきバトルMCを5人紹介したいと思います。

 

このブログでは、今後も、MCバトルの情報をガンガン更新してくので、興味があったら覗いていってくださいね。

 

Authority(アウソリティー)

 

ラッパーauthority(アウソリティー)の画像

 

UMB2019のチャンピオンで、日本一のバトルMCであることを証明しました。

 

 

最近のAuthority(アウソリティー)の勢いは、UMB3連覇を果たした時のR指定のようなので、次世代のMCバトル界を背負って立つラッパーになるかも知れません。

 

 

KOK2019にも出場が決まっているので、史上初のUMB・KOKの統一王者となり、最強のバトルMCになってほしいですね。

 

 

 

SHAMO(軍鶏)

 

ラッパーSHAMO(軍鶏)の画像

 

 

UMB2019ではダークホースながら、BEST4まで勝ち上がる快進撃を見せてくれました。

 

 

驚きなのが、ラップ歴がまだ1年足らずとのこと。

 

 

群雄割拠のバトルMC界でこれほど早く頭角を現すとは、ポテンシャルの高さを感じさせてくれます。

 

 

2020年、さらなる成長を経て、人気を勝ち取っていけば、UMB・KOK・戦極などのビッグタイトル獲得にも絡んでくるMCとなるでしょう。

 

だーひー

 

ラッパー だーひーの画像

 

宮崎出身の若手MC。

 

 

UMB2019では、Authority(アウソリティー)と並んで若手の優勝候補として名前が上がっていましたが、1回戦で姿を消すという波乱の結果となりました。

 

 

対話を重視するポエトリーラップを武器に、強豪MCにも臆せず噛み付いていく姿勢は、観ている観客を味方につけます。

 

 

2019年は実力と人気を得たので、2020年は、その力を爆発させてUMBのタイトルを奪ってほしいですね。

 

 

SKRYU(スクリュー)

 

ラッパーSKRYU(スクリュー)の画像

 

2019年に人気に火がついたMC。

 

 

若手MCながらも独自の世界観を確立しており、音源・ライブの評価も高いことから2019年にブレイクしました。

 

 

MCバトルヘッズの期待を背負ったUMB2019では、台風の目になると、予想されていましたが、初戦敗退を喫するという結果になってしまいました。

 

 

SKRYUも楽屋で涙を流すほどに悔しさを爆発させたようなので、UMB2020でのリベンジに期待しましょう。

 

 

S-kaine(エスカイネ)

 

ラッパーS-kaine(エスカイネ)の画像

 

高校生ラップ選手権にも出場したMC。

 

 

ラップ選手権でも高校生離れしたスキルとワードセンスを光らせて、その実力を全国に轟かせました。

 

 

凱旋MCバトル秋ノ陣では、フリースタイルダンジョンモンスター呂布カルマとも互角にバトルしていたので、若手のカテゴリーに留まらない実力を持っています。

 

 

2020年には、U22の大会はもちろんですが、年齢制限を省いた大会でも好成績を残していくれることでしょう。

 

 

まとめ

 

2010・2011年に晋平太が2連覇、2012・2013・2014にR指定が3連覇をした時代から新たな世代へと主役が移ろうとしています。

 

 

MCバトル最強の座がAuthority(アウソリティー)になるのか?

 

さらなる実力派MCが誕生するのか?

 

 

2020年もMCバトルから目が離せませんね。