アナタは日本語ラップが好きですか?
ぼくはMCバトルが好きになってから様々な日本語ラップの曲を聞くようになりました。
その中でも、落ち込んだ時に聴きたくなる曲を選曲したので、ぜひチェックしてみてください。
お気に入りの一曲が見つかれば、嬉しいです。
In My Life/SALU
SALU(サル)のメジャーデビュー作品です。
SALUの等身大のリリックが突き刺さる曲ですね。
ぼくは、就活中にHOOKの歌詞に励まされたので、落ち込んでいる人や頑張っている人に聞いて欲しい曲です。
スタート/KREVA
KREVAの初期の代表的な曲ですね。
失恋した相手を思った歌詞が素敵な楽曲です。
好きな人に振られてしまったときや、恋愛が上手く行かない時に聴くと共感できるでしょう。
ゆれる/EVISBEATS
日本語ラップを代表するチルな曲です。
心が揺れる日常の一コマを、美しく切り取った内容が勇気をくれる楽曲です。
仕事や学校に疲れた時に聞けば、日々の何気ない1ページが愛おしく感じられます。
Changes/JJJ
星野源のMPCも務めて紅白にも出演したSTUTSとJJJとの楽曲です。
STUTSの繊細で輝きを持ったビートに、JJJの詩的ながらも深みのあるリリックが光ってますね。
新しい環境に変わって、心がついていかない時に聴けば、「変化することも悪くない」と受け止められる勇気をもらえます。
生きる/不可思議 wonderboy
ポエトリーラップの代表格、不可思議 wonderboyの直球なリリックが特徴的な楽曲です。
不可思議 wonderboyは若くしてこの世を去ってしましたが、彼の歌が生きることを応援してくれて、僕たちの背中を押してくれています。
生きることに辛くなってしまった時に、聴いてみてください。
また、辛そうな友達に聴かせてあげてください。
まとめ:日本語ラップの魅力は悲しみに寄り添ってくれる所。
アップテンポで気分を盛り上げるというよりも、悲しい感情にチューニングしながら癒やしていくような選曲になりました。
完全にボク個人の好みによってしまったことは、反省しております。
でも、悲しい時に無理に気分をあげようとせずに、気持ちに寄り添ってくれるのは、日本語ラップの魅力でもあるので、気に入っていただければ嬉しいです。