こんな、バトルMCメインのサイトに辿り着くとは…!
アナタは相当なコアなMCバトルヘッズでしょう!?
そんなMCバトルが好きなアナタは、どのMCが最強なのか考えたことはありませんか?
今回は、MCバトルヘッズ歴7年のぼくが、独断と偏見で、バトルMCの強さを格付けしたので、そのラインキングを紹介していきます。
「絶対、このラッパーのほうが強いやろ!」と言った感想を持ちながら、楽しんでくれたら嬉しいです。
どうしても納得行かない方は、問い合わせフォームから連絡いただければ検討します(笑)
では、早速行ってみましょう!
目次
- ラッパーランキング:第1位 R指定
- ラッパーランキング:第2位 呂布カルマ
- ラッパーランキング:第3位 RAWAXXX(ローワックス)/mol53(もえるごみ)
- ラッパーランキング:第4位 Authority(アウソリティー)
- ラッパーランキング:第5位 晋平太(しんぺいた)
- ラッパーランキング:第6位 mu-ton(ムートン)
- ラッパーランキング:第7位 鎮座DOPENESS(ちんざドープネス)
- ラッパーランキング:第8位 MCニガリ
- ラッパーランキング:第9位 GADORO(ガドロ)
- ラッパーランキング:第10位 Lick-G(リックジー)
- ラッパーランキング:第11位 FORK(フォーク)
- ラッパーランキング:第12位 NAIKA MC(ナイカエムシー)
- ラッパーランキング:第13位 輪入道(わにゅうどう)
- ラッパーランキング:第14位 ふぁんく
- ラッパーランキング:第15位 CIMA(シーマ)
- ラッパーランキング:第16位 DOTAMA(ドタマ)
- ラッパーランキング:第17位 スナフキン
- ラッパーランキング:第18位 早雲(そううん)
- ラッパーランキング:第19位 GIL(ギル)
- ラッパーランキング:第20位 裂固(れっこ)
- まとめ:アナタの好きなラッパーはランキング入りしてましたか!?
ラッパーランキング:第1位 R指定
言わずと知れたフリースタイルダンジョンラスボスのR指定が最強でしょう。
UMB3連覇した時の無敵感はないにしても、まだR指定を超えるラッパーは出てきませんね。

ラッパーランキング:第2位 呂布カルマ
フリースタイルダンジョンモンスターとしておなじみの呂布カルマ。
様々なイベントに勢力的に出場しており、全てで結果を残しているので、未だに成長を感じられます。

ラッパーランキング:第3位 RAWAXXX(ローワックス)/mol53(もえるごみ)
宮崎レペゼンのアングララッパー、RAWAXXX(ローワックス)
KOK2019では、三度目の決勝戦で、悲願の初優勝を果たしました。
また、宿敵である呂布カルマにも、勝利をしているので、残す首はR指定だけ!?

ラッパーランキング:第4位 Authority(アウソリティー)
最も勢いのある若手ラッパー、Authority(アウソリティー)
2019年のバトルシーンの主人公は、Authority(アウソリティー)だったと言って過言ではないでしょう。
UMBなどのビッグタイトルを獲得したので、KOKを勝ち取って史上初の統一チャンプになってほしいですね。

ラッパーランキング:第5位 晋平太(しんぺいた)
Mr.フリースタイルの晋平太(しんぺいた)
UMB2連覇後は、司会業への専念や漢a.k.a GAMIとの確執などもあり、全盛期ほどの実力はないと思われていました。
しかし、ADRENALINE2019でのR指定とのシングルマッチや、凱旋MCバトル冬の陣での活躍などをみると、まだまだ最強クラスのラッパーであることは間違いないでしょう。

ラッパーランキング:第6位 mu-ton(ムートン)
UMB2018優勝のmu-ton(ムートン)
現在は、音源制作に注力しており、気が向いたときにしかバトルイベントには出場しないという、実質的な引退をしております。
ただ、フラっと出たKOK予選で優勝して本戦に出場するなど、その実力は衰えていません。

ラッパーランキング:第7位 鎮座DOPENESS(ちんざドープネス)
UMB2009優勝の鎮座DOPENESS(ちんざドープネス)
平場のバトルには、ほぼ出ていなくてレジェンドMCの印象が強いです。
ただ、YouTubeなどで全盛期の試合を見ていると、「誰が勝てんねん」と思ってしまうほどのフリースタイルをカマすので、まだまだ強いでしょう。

ラッパーランキング:第8位 MCニガリ
フリースタイルダンジョン完全制覇を果たしたMCニガリ。
高校生ラップ選手権で人気を獲得したニガリも、すっかりバトルシーンを引っ張る実力派のラッパーに成長しましたね。
全てのラップスキルが高すぎるニガリですが、唯一ビッグタイトルを獲得できていないことが、惜しいですね。
人気・実力は申し分ないので、ビッグタイトルをものにして欲しいです。

ラッパーランキング:第9位 GADORO(ガドロ)
KOK2連覇を達成したGADORO(ガドロ)
すでにバトルは引退しているGADORO(ガドロ)ですが、KOK2連覇の偉業は凄いことです。
バトルの勘は鈍っているかも知れないですが、ラップセンスはずば抜けているので、まだまだ通用すると思います。

ラッパーランキング:第10位 Lick-G(リックジー)
フリースタイルダンジョン完全制覇したLick-G(リックジー)
Lick-G(リックジー)もバトル引退していますが、フリースタイルダンジョンを完全制覇した時の勢いは凄まじいものがありました。
すべての試合でクリティカル勝利、般若でさえも、どっちがモンスターか分からないような試合展開になりました。
復活が期待されますね。

ラッパーランキング:第11位 FORK(フォーク)
フリースタイルダンジョンモンスターのFORK(フォーク)
余計な言葉を極限まで削ったライミングで、数々の強豪MCを返り討ちにしてきました。
引き続き3代目モンスターを請け負って、R指定までの高い壁として君臨しています。

ラッパーランキング:第12位 NAIKA MC(ナイカエムシー)
UMB2016チャンピオンのNAIKA MC
フリースタイルダンジョンでもラスボス般若までたどり着くなど、活躍を見せました。
対話型というオリジナルなスタイルを確立して、高いディベート力で相手を論破します。

ラッパーランキング:第13位 輪入道(わにゅうどう)
2代目フリースタイルダンジョンモンスターの輪入道(わにゅうどう)
アツいバイブスと、独特な風貌が特徴的なラッパーです。
無理やりディスるだけでなく相手を包み込みながらも圧倒する、そのバトルスタイルは、見ていて気持ちがいいですね。

ラッパーランキング:第14位 ふぁんく
UMB CHOICE IS YOURS 2019優勝者の、ふぁんく。
ギャグラップのイメージが強いですが、R指定からも、「梅田サイファーで 1番ラップが上手い!」と評されるほど、フリースタイルには定評があります。

ラッパーランキング:第15位 CIMA(シーマ)
兵庫県西宮と大阪一二三屋をレペゼンするCIMA(シーマ)
レベルが高いKOK西日本予選を連覇している実力派のMCのです。
もうワンステージ上に行ける実力を持っていますが、UMBやKOKなどのビッグタイトルに手が届いていない印象です。

ラッパーランキング:第16位 DOTAMA(ドタマ)
フリースタイルダンジョン初代モンスターであり、UMB2017で優勝したDOTAMA(ドタマ)
数多くのタイトルと実績を持っているDOTAMA(ドタマ)ですが、正直、以前のほうがバトルが強かったイメージです。
2014年頃に、戦極MCバトルなどで活躍していたDOTAMA(ドタマ)は無敵の強さを誇っていました。
また、あの頃の姿がみたいです。

ラッパーランキング:第17位 スナフキン
埼玉県熊谷市をレペゼンするラッパー、スナフキン
高い音楽センスと、安定的なビートアプローチが特徴的なラッパーです。
対戦相手によっては、セッションとも思えるようなフリースタイルで、実力を発揮しますが、乗れないときは実力が出せず、調子に波があるようです。

ラッパーランキング:第18位 早雲(そううん)
UMB2020 悲願の優勝を果たしたした早雲(そううん)
UMB2019年の準優勝の雪辱を果たしましたね。
昔からスキルはありましたが、時代が追いついてきた感じ!?

ラッパーランキング:第19位 GIL(ギル)
福島県郡山をレペゼンするラッパー、GIL(ギル)
普段は東北訛りでおとなしい感じですが、バトルでは人格が変わったようにキレキレのラップをします。
無骨なスタイルが、めっちゃカッコいいので、もっと評価して欲しいラッパーですね。

ラッパーランキング:第20位 裂固(れっこ)
フリースタイルダンジョン2代目モンスターの裂固(れっこ)
フリースタイルダンジョンを通して、最も成長したラッパーですね。
呂布カルマがキングを努めた【ADRENALINE KINGDOM】では、挑戦者の中で唯一、呂布カルマに勝利したMCでしたね。

まとめ:アナタの好きなラッパーはランキング入りしてましたか!?
どうでしたか!?
アナタの好きなラッパーはランクインしていましたか?
ランキングは適宜更新していくので、時間が空いたら、また見に来てくれたら嬉しいです。