アナタは、フリースタイルダンジョン が好きですか?
…なるほど。
では、高校生ラップ選手権は?
…お!両方とも好き!?
そんなアナタに、ぴったりの番組が「ハイスクールダンジョン」
その名の通り、高校生がモンスターとして選抜されたフリースタイルダンジョンです。
AbemaTVで配信されるので、ぜひこの機会に登録してみては!?
この記事では、ハイスクールダンジョンで、モンスター・ラスボスとなるラッパーと、その特徴などを紹介していきます。
では、行ってみましょう!
目次
【緊急開催!】#高校生フリスタチャレンジ
https://twitter.com/ABEMA/status/1255049110345809921?s=20
チャレンジャーのオーディション企画が始動しましたね!!
ツイッターなどを中心に、かなり盛り上がっているので、高校生ラップ選手権のように若手ラッパー発掘の場となれば嬉しいです。
今はまだ無名だけど、スターになるラッパーが生まれるかも!?
最後にツイッターをみて「ヤバい!」と思ったラッパーを紹介します。
https://twitter.com/ataoka_jp_/status/1255246155870605319?s=20
北海道のspaceです
とりあえず聞いてください@zeebrathedaddy #ハイスクールダンジョン#高校生フリスタチャレンジ pic.twitter.com/uteKkmH563— space (@daiki1001rap) April 30, 2020
https://twitter.com/TORASMO_0315/status/1255455205627498496?s=20
ベル/ハイスクールダンジョンモンスター

高校生とは思えない、ヤンキー風貌とバチバチのバトルスタイルで人気のベル
正直、スキル的には、他のラッパーには劣りますが、テレビ映えなどを考えると納得の選出ですね。
バイブスとパンチラインは一級品なので、ハイスクールダンジョンでスキルを磨いて、モンスターとしての成長を期待しましょう。
MCリトル/ハイスクールダンジョンモンスター

北海道をレペゼンする押韻職人であるMCリトル
モンスターズウォー2020では、DOTAMAチームの一員として活躍して、見事優勝しました。
優勝後のインタビューで本人が言っていたように、期待度が低い中でもカマせていたので、その実力でチャレンジーを返り討ちにして欲しいですね。
そのスタイルから、ユートゥザアンサーと比較されがちですが、アンサーを超えるほどの知名度を勝ち取って欲しいです。
龍鬼(りゅうき)/ハイスクールダンジョンモンスター

ST県産オールマイティーキラー、龍鬼(りゅうき)
ちなみに、STは埼玉を略しただけです。
MCリトルと同じく、4・8小節でキレに韻を踏んでいくタイプ。
ただ、龍鬼の方がオリジナリティが高い韻が多い印象です。
また、S-kaineと仲が良く、2on2のバトルイベントでは、タッグを組んで優勝しているので、このコンビの活躍も期待できますね。
S-kaine(エスカイネ)/ハイスクールダンジョンモンスター

大阪レペゼンの純正B-BOY、S-kaine(エスカイネ)
本格的なストリートスタイルと、詩的とも言えるライミングが特徴的なラッパーです。
シーンに現れた当初は、高校生離れしたアティチュードに、受け手である我々側が困惑していた感じがありました。
今では、S-kaineのスタイルは確立されていているので、さらなる活躍が期待できますね。
個人的に、ハイスクールダンジョンで、最も注目すべきラッパーだと思っています。
ラスボス/Fuma no KTR(元・藤Koos、八咫烏)

高校生ラップ選手戦での活躍で人気を得た、Fuma no KTR
ハイスクールダンジョンでは、ラスボスに就任しました。
ビートアプローチやフロウスキルは、若手でも群を抜いているので、ラスボスには相応しいと思います。
ただ、本家フリースタイルダンジョンの初代ラスボスである、般若、現ラスボスのR指定と比べると劣ってしまいます。
もちろん、2人と比べること自体が酷ではあります。
ZEEBRAから見て、Fuma no KTRに、ラスボスに選出するほどの光る才能があったのでしょう。
今後の成長や、音源での活躍に期待しています。
まとめ:ハイスクールダンジョンからラップスターが誕生して欲しい。
メガコンテンツとなったフリースタイルダンジョン
それを系譜するハイスクールダンジョン
MCバトル好きとしては、めっちゃ楽しみです。
今後は、ハイスクールダンジョンから有名になるラッパーが出て欲しいですね。